セルフメディケーションとは
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機関（WHO)は定義しています。

患者さまの状態・症状に合わせた商品を紹介するだけではなく、体質や、普段医師から処方されている薬との
重複作用による悪影響を未然に防ぎ
思いもよらない副作用から患者さまをお守りします！

薬剤師は薬のことしか知らない？

本当は薬だけではなく、病気やその対処法・予防法など健康全般に関する知識をもつ専門家です。
「すぐに医師の診察が必要」
「OTC医薬品(市販薬)での対応でいいでしょう」
「薬は使わず、安静にしていれば大丈夫ですよ」
そういった判断とアドバイスをすることも、薬剤師の役割なのです。